その他

留学生目の日本:衣食住と交通の剖析。

2019/07/08

 日本で3年間生活しました。中国についても、だんだん日本のことが分かりました。ですから、中日両国の庶民の生活水準に関する文章をたくさん見ました。事実と一致しない状況があると思います。ここで衣食住とショッピングを通じて、両国の普通の庶民の生活水準を比べてみます。データに出入りがあるかもしれませんが、積極的に提供してください。


一、車を買う

 まず高級品を買うということです。日本の自家用車はごく普通のもので、日本人の月収は35~40万円ぐらいで、銀行、大手企業、ITとIT関連会社、商社、政府部門、自営業者の月収はもっと高いです。普通の大手企業(大手企業)では正規社員の給料は毎月40万円以上で、さらに高いです。(日本厚生省の調査によると、日本の社員の平均月収は50万円以上ですが、私が知っている一般社員は、毎月三十数万円です。一方、日本の一般家庭用車は200万円未満で、普通車の価格は中国と同じ価格で、さらに低いです。つまり四ヶ月の給料で自家用車を買うことができます。でも、日本人は車を暇つぶしや生活の道具にしています。例えば、私の家で買ったガソリン節約トヨタ車BLIUSは一年に三十回か四十回ぐらい運転できます。東京の交通は便利で、四通八達で、電車に乗ればいいです。


二、デジタル製品

 もちろん日本の普通のデジタルカメラは中国より安いです。例えば、3万円で中国で販売価格が3000人民元ぐらいのカメラを買うことができます。

 

三、住宅

 日本人の住宅のほとんどは日本人が住んでいます。日本人は「一戸建て」、つまり中国の普通の意味での小さな別荘です。価格は3000万円から5000万円の間で、人民元に換算すると210万~350万元の間で、一家の6~9年の収入の合計です。この価格はまさに中国の北京あるいは上海の同じ面積の住宅価格です。

日本人は気軽に家をローンで買うことができます。例えば4000万円の別荘で、初号は100万円です。そして毎月10万円から15万円のローンを30年から50年かけて返します。

 

四、交通

 交通もいいし、日本の交通も便利です。日本に来たことがある人なら、日本の交通環境は北京、上海よりずっと強いと知っています。また、交通費の収入に占める割合も中国より安いです。例えば、日本の普通旅行の電車チケットは130円から300円の間で、定期券は通常価格の半分ぐらいです。それに大都会の人たちは通勤に電車に乗ります。あなたが社長であろうと、社員であろうと皆電車に乗っています。日本の会社では車を飼っていないので、車を借りるか、チャーターするかです。

 

六、レストラン

 食べ物については、日本では食べ物が高いと言われていますが、絶対的な価格で見ると、日本のものは確かに高いです。月収の比率から見ると、中国の大都市に比べて、決して高くないと思います。

 

七、遊ぶ

 また、遊びに行きます。日本で旅行すると、例えばオーストラリアの中級クラスの六日間旅行に行くと、費用は10万円ぐらいで、月給25%-33%に相当します。カナダ、アメリカに行くと、15万円から20万円で、一人の月給の半分に相当します。


 中国では、オーストラリアに行くと一週間で8千元以上が必要です。日本よりも高いです。アメリカに15日の観光に行くと、費用は1万5千人民元ぐらいで、月给の4-5倍です。東南アジアに行くと最近は安いようですが、8000元ぐらいかかります。日本と同じですが、中国人の月给の2~3倍です。中国ではスキーは時間によってお金を計算します。一時間の安い20元、高い50元です。一日8時間滑りたいなら、160-400元かかります。月給5%-10%に相当します。日本ではスキーは一日によってお金を計算します。高い1万円は月給の2.5%-33.3%に相当します。そして朝9時から夜9時まで滑ります。


 日本で見たアメリカ映画の値段は1800円で、月給の0.05%に相当します。中国でアメリカの有名な映画を見ますと、価格は30-60元です。